素敵な一日

まる一日眠ってしまった。1時に起きて、お昼食べてまたすぐお昼寝。すごいぜ、自分!!

部屋のごちゃごちゃっぷりがすごい。この散らかり具合は、きっときれいな部屋になる前の一歩手前なのだと思う。これだけいらないものが散らかっていると、思い切りよく捨てられるからね。何もかも捨てて捨てて捨てて……うっかり自分の人生までも捨ててしまいそう。

今、毎日のんびり仕事して生活しているけど、ふっと不安になる時がある。あれ、私って今躁状態なんじゃない?また、ついこの間までの薄暗い窮屈な世界に逆戻りしちゃうじゃないって。戻ったらどうなるんだろう?情けなく弱虫な自分を責めて責めて責めて、駄目スパイラルに突入し、毎日少しずつ神経をすり減らしながら生きていくのかな。死と隣り合わせの毎日をまた過ごすのかな?

コワイヨ。もう戻りたくないよ、あんなドス暗い世界。

欲望と行動力が一致しなくて泣きたくなる。どうしてみんな普通に生きていけるんだろう。私は、何かを平行してやることができない人間なので、どれかひとつしか満足にこなせないのだ。イヤ、たった一つのことさえも満足にできやしないのだけど。

無駄なことばかりに時間を費やして、歳をとって、寂しい老後をむかえるんだろうな、というコトを考えるとひどく悲しくなる。ほんの少しのプライドをむき出しにして、みなから疎まれながら生きていくのだろうか?

どうしたら、みんなと同じように生きていけるのかな。どこではみだしちゃったのかな。どこでおかしくなっちゃったのかな。