馬鹿につける薬なし…

何を血迷ったのか、昨夜眠剤でラリラリになってしまった私は、学生時代の友達にわけわかんないメールを送ってしまったのでした。朝目覚めて初めて目にしたのは、枕元に散乱する紙と赤いペン。手のひらにはペンのインキがべっとりとついていて、ついでにシーツにもべっとり……。紙には、わけわかんない話がつらつらと書き綴られています。覚醒した今読んでもわけがわかりません。もう、自分の馬鹿さ加減に涙が出てきてしまいそうよ、ちきしょう!!

まぁ、救いがあるとすれば、友達があっさり流してくれたことでしょうか。やっぱり持つべきものは、私の愚かさを暖かく見守ってくれる友達です。